気まぐれ日記 in ONODA BAR

オノダバーのマスターが気まぐれにつづる日記です。
<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | | category: - |
<< WINE BAR 「S」 | main | 再会 >>
成田一徹さん

昨日、悲しいお知らせが届きました。 切り絵作家の成田一徹氏が亡くなられたそうです。
脳出血、享年63歳、早すぎます。 まだ信じられません。 昭和の頃、BARに恋焦がれて
定休日には、神戸に出掛けていました。 お目当ては 「神戸ハイボール」と「ルル」 この
2店は押えて、後は成り行き任せでブラブラ、好みの中華の店もあり充実の神戸でした。

昼頃、神戸に到着し、まずは上海料理店「S」へ、ミル貝・豚バラ肉の甘酢あんかけなどを
頂いて、4時開店の朝日会館地下・神戸ハイボールを目指します。 S社ホワイトの氷なし
ソーダ割りで、カレー味のピクルスが付いてきます。 若造の私に会話のすべもなく、目に
ついた、壁の切り絵の事を尋ねると「これか、成田はなぁ」と、目を細めて語りだしました。

切り絵が本になっていると聞き、元町の「K」書店へと走り 「酒場の絵本」をゲットしました。
以来、個展があると聞けば出掛けていたのですが、会うに至らず「いつかはきっと、店を
切ってもらおう」と、心に決めていました。 月日は流れ、バーテンダー仲間のY氏のお店を
切りに取材で、来倉との事。 「その後、必ず連れて伺いますから」と、嬉しいY氏の心遣い。

かくして、初対面となったのです。 私の中では、もっとシャープな方を想像していましたが
柔和で温厚な方でした。 ここぞとばかりに手持ちの著書をお出しすると、全部にサインを
頂き、改めて感慨に浸ったのです。 再会し作品にして頂ける事と信じて、続けて来ました
が、叶わぬ事となり消沈状態です。まだまだご活躍の道半ば、ご冥福をお祈りいたします。 
| comments(0) | trackbacks(0) | 09:24 | category: 店がらみ |
スポンサーサイト
| - | - | 09:24 | category: - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://onodabar.jugem.jp/trackback/1218
トラックバック
Categories
Search this site
Selected Entry
Comments
Sponsored Links